イングリッシュブレークスルーで解決!日本人特有の英語が苦手な原因

今注目を集めている英会話プログラムのイングリッシュブレークスルー
その考案者であるサチン・チョードリー氏についてご存知でしょうか?

彼は母国インドのヒンドゥー語に限らず、英語や日本語、その他の言語を扱い世界中で活躍している実業家です。
超大手企業のコンサルティングをしており、彼主催のセミナーでは延べ4,000人以上が講義を聞きに来ているのです。

多くの言語を扱えるサチン・チョードリー氏ですが、
語学を習得するのに学歴やセンスは関係ないし、英語より日本語のほうが遥かに難しい言語だと語ります。
理由の一つとしてあげるのが、英語にはA~Zまでしかないが日本語にはひらがな、カタカナ、漢字、同じ漢字でも音読み訓読みに慣用句など組み合わせがとてつもなく多い点です。

「英語と日本語では語順が違うからだ」

という方もいますが、語順が日本語と近いインドや韓国などは日本よりも英語が得意な人が多いといいます。
ですが、なぜ日本人は英語が苦手な人が多いのか。
日本人だけが英語を苦手としている原因は大きく分けると3つあるとサチン・チョードリー氏はいいます。

日本人が英語を話せない3つの原因とは?

1.メンタルに問題がある

■「英語は難しいもの」「自分には無理だ」と思い込んでいる。
■「ミスをしてはいけない」と思いすぎている。
■周囲の目を気にしすぎている。
■相手に対して遠慮がある。

上記のものは、英語を苦手としている日本人の多くが従来の教育の中で無意識のうちに植え付けられてしまったものです。
例えば
・学校のテストで些細なミスを理由に挫折してしまった。
・教科書の英文を読んだら発音をみんなに笑われたり、笑われているところを見た。
など、「ミスをしてはいけない」「変な発音だったら笑われるかもしれない」という思いや経験があると英語に対する苦手意識や恐怖が生まれてきてしまいます。
そうすると街で外国人に話しかけられても
I'm sorry. I can't speak English.
と謝ってしまうようになってしまうのです。
謝る必要がないのに謝る。
そのメンタルそのものが英語を苦手に、できないものとさせてしまっているのです。

2.従来の英語教育や英語教室でグロービッシュを教えていない

特に学校で」習う英語は酷いもので、必要以上に複雑化しています。
例えば中学校の教科書に載っているものだと、

He is a man who lives in my neighborhood.「彼は私の近所に住んでいる男性です。」
これは9単語使用していて文法的には間違っていない正しい文章ですが、普通会話の中でこんな言いまわしはしませんよね。He lives in my neighborhood.「彼は私の近所に住んでいます。」
の5単語で済むはずなんです。

もっとシンプルにすると
He is my neighbor.「彼は私の隣人です。」
で意味も同じなうえに4単語しか使わなくていいのです。

このように現代は特に英語がシンプル化していてグロービッシュ(グローバルイングリッシュ)が重宝されています。
今や英語を話す人はネイティブよりも非ネイティブのほうが4倍も多くなっています。

よりシンプルな表現、よりシンプルな言い回しを学ぶことは今の流れにも合っていますし、何よりそのほうがとっさに使いやすく伝わりやすいのです。

3.スピーキングとリスニングの不足

言語を身につけるためにはスポーツが上達するのと同じように反復練習が大事になってきます。
実際に自分の口を動かし、耳を働かせ音に慣れなければ教科書をいくら読んでも英会話はできるようになりません。
そのうえ、日本人は特にスピーキングの回数が圧倒的に足りていない状態です。
フレーズを話したり、英語を大きな声で発音すること
これを繰り返すと、同時にリスニングの力もついていきます。
なぜなら、自分が話せるフレーズや意味がわかるフレーズは間違いなく聞き取れるからです。

サチン・チョードリー氏のイングリッシュブレークスルーだと独自のプログラムで上記3つの原因をクリアできるのです。

そして、さらにリスニングについて詳しく見ていきましょう。

リスニングの力を最短で身につける3つのやるべきことは?

1.英語の音に慣れること

2.フレーズ単位の意味を学ぶ

まず上記2つですが、
英語は日本語とは違う音を使っているので、聞き取れるようになるためには英語の音に慣れることが必要になってきます。

CD教材で「たくさん英語音声を聞く」というトレーニングは「音に慣れる」ことに関しては一定の効果があります。
しかし音として聞き取れるようになるだけではまだ問題があります。
それはフレーズの意味を知らないと意味がわからないということです。
それがどういう意味なのか分からなければ本当のリスニングとはいえないのです。
一番効果的なのはフレーズを覚えながら音に慣れること、つまりフレーズを発話しながら学ぶこと。
フレーズの発音を練習することはフレーズの意味を理解するだけでなく、そのまま英語の音に慣れることもできるのです。
これ以上に効率的な方法はないとサチン・チョードリー氏は断言しています。

3.シーンごとに会話の展開をイメージする
英語の勉強を何年も続けているのに、実際にはなかなか英語で会話ができないという人は多いです。
それは何故かというと、英語を使う場面を具体的にイメージして学んでいないからなのです。
そこで有効なのがロールプレイ(現実の場面を演じながら会話の練習をするトレーニング法です)です。
ロールプレイは同時に「学び」と「実践」を経験できるため、非常に効果的で英語をマスターする近道にもなります。

この3つをクリアしていけばリスニングの力もつき、英会話の習得に近づくというわけですね。

英語習得ために必要不可欠な3つの要素と最新技術を駆使した学習

1.目的を達成する学習方法
2.必要な道具やサポートが揃っている環境
3.目標を達成するための指導者と指導体制

イングリッシュブレークスルーではこの3つの要素が揃った環境で学習できます。

そして練習するフレーズの数は旅行英語を含む日常会話全部で60フレーズとなっています。
これを覚えればリスニングやスピーキングに一切困らない基礎ができあがります。
またロールプレイによって、イレギュラーに対処できる応用力もつきます。

そして昨今は学習もテクノロジーを使う時代です。
最新のAI技術、アプリケーションを使わないなんて損ですよね。
サチン・チョードリー氏のスクールでは発音トレーニングのアプリが使えます。
フレーズを発音すると、今の自分の発音がどのくらいのレベルか、改善するべきポイントがどこにあるのか。
それを瞬時に最新のAIが教えてくれるアプリとなっています。
これなら自分一人でコツコツと発音練習ができるため、英語を話せる人からのフィードバックを受けたりもしなくていいのでおすすめです。

英語を話せるようになれば、

■海外旅行で現地の人とコミュニケーションをとる
■外国人の友人をつくり、交友関係を広げる
■英語を使うビジネスで海外進出する
■洋楽の歌詞を聴きながら理解したり、吹き替えなしや字幕なしで映画鑑賞

といった上記のこともできるようになります。

英語習得によって、人生の選択肢が一気に広がります。
一度きりの人生ですから、行動範囲を広げて思いっきり楽しんでみたくないですか?

イングリッシュブレークスルーでは短い期間で効率的に英語をマスターできる環境が整っています。
サチン・チョードリー氏考案のイングリッシュブレークスルーに少しでも興味がありましたら、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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